ここをホームのように活動してくれる記憶のソーダに感謝です
レコ発など、たくさんのイベントをしてくれたり、
もももが周年記念だパーティーだ、と、なにかっていうと呼び寄せてはうたってもらう
ももものパートナーのようなおふたり
ギター担当の遼くんは、ずば抜けたバランス感覚で物事をひょいと渡って行くのに対し、
愛里ちゃんの圧倒的不器用さはみていてものすごく力が抜けます
ただ、それが愛里ちゃんのうたごえに乗ったとき、
揺らいでたゆたう音楽は、
心の底の気づかずに固まった部分に、静かに水を注いで溶かしてくれるよう
普遍的なようで実験的でもある、ふたりの音楽
音は楽しいね、と、改めて認識できる、たのしい時間です
そんなふたりが、文化祭のトリを飾ってくれます