ネイビーズのマヤさんが、もじゃ兄と一緒にうたっているのがBEERHIVEです
マヤさんの声には
こうでなければいけないのだ！というような型にはまる事と、
型なんてなくていいのだ！という自由がゆえの不自由さ
なんだろう、このひとにはこの両方があって、
その間の行き来が、おそらくこれこそが『今』なんだ！
という雰囲気を醸し出していて
私はそれがもうどうしようもなく好きです
自分でも過渡期だ、というその声と、
そんな自分を受け入れながらうたいつづけること
マヤさんの音楽への姿勢は、生きる姿勢そのものです
それを圧倒的なもじゃ兄の安心感で包み込む
すばらしい音楽の時間です